HOME > 2004年夏 八重山への旅 > 2004/08/21:波照間島:サザエ
おっかなびっくり歩く私を置いて 師匠と弟分はさっさと先へと歩く。 「ちょっときて」と呼ばれてみたら サザエ。 隣にはシャコガイもいる(多分)
深みに飛び込む前に、 とりあえず記念撮影。
(晩ご飯のおかずとなりました。 うまかった♪)
師匠が 車のタイヤチューブに長い紐をつけ 浮き輪がわりにして 流されないように岩にくくりつける。
「この辺なら大丈夫だから」と言って、しまんちゅ二人はあっという間に波間に消えていった。
子どもの頃から貝や魚を獲って暮らしていた人たちだから、銛と紐で編んだずだ袋のようなものを持っていても すいすいと水の中を自由に動き回る。みるみるうちにその姿は小さくなってしまった。