巻絹(まきぎぬ)の納まり場所。
世田谷ボロ市で、軽石と、糸枠を買って、民芸風に。
となりのビクは、郡上八幡へ旅行に行った時に買ったもの。
我が家にやってきて一週間。 これから暖かくなるにつれてが成長期のようで、日当たりのいいところに置いておいたら、すでに一回り大きくなった。
これからもっと大きくなるのが楽しみ。
祖父が育てていたものは、直径4cmくらいになったのを見たことがある。 大きくなるにつれ、葉の枚数が増え、八重咲きの花のようになります。 また、だんだん葉の先どうしが白い絹糸みたいな蜘蛛の糸みたいなものでつながって、まるで中心に向かって絹糸を巻いているように見えてくる。 きっと、巻絹の名前はそこからきたのでしょう。
脇から同じ形の子どもがどんどん生えてくるからおもしろいよ。
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(無事、民芸風におさまった)
(2001/01/21現在、直径1.5cm)
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