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◆四季折々
.....2002/09/08:妻籠宿・火乃要鎮
これで、「ひのようじん」と読む。
その昔、大火事に
みまわれた ことも
あるらしい、この町。
近くに木曽川が
ながれるものの
昔は
消火ホースなどなく、
いったん火がつくと
大変だったことだろう。
そんな町を守る神様が
宿るのだろうか?
いたる所に、
「火乃要鎮」と書かれた
汲み置き水があった。
経験の積み重なった、
先人たちの智恵。
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