◆四季折々.....2001/08/02:昨日の道、今日の道(2)
第3日目(10):三俣山荘→双六テント場
鷲羽岳から三俣山荘へ下りながら
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画像の上にマウスをあてると…
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昨日の道→
三俣山荘を出て、温泉の匂いのする沢沿いに谷を下り、黒部源流をまたぎ、空の台地へ。
↓白色:昨日の道
↓オレンジ色:今日の道
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←これから歩く道
テントのある双六小屋がはるか遠くに小さく見える。
ここから眼下の三俣山荘までは、鷲羽岳の砂礫の急な西斜面を、足元に注意しながらジグザグに降りていく。
三俣山荘から先は、昨日の逆コース。
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11:05 鷲羽岳山頂を出発。
ここから三俣山荘までは、急な下りだ。
慌てて足をひねったり滑らないように気をつけて降りよう。
12:10 三俣山荘着。
上空の雲が少し重たい感じで流れていく。
天気が崩れるかも。
双六小屋への稜線ルートにも少し重たい感じの雲がかかってきた。
明日はまたザックをかついで山を降りるので、足の負担のことも考えて、山腹ルートを戻った。
途中、遠くで雷が響き始めた。
急がねば。
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