◆四季折々.....2001/04/07:懐かしい京都の散歩道(1)
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(琵琶湖疏水の桜。奥のトンネルを抜け、哲学の道へと流れていく。)
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(こんなところが近所だったのだ。カップルの横にかぼちゃん。犬はもっと先まで…)
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一昨年まで4年間住んでいた、京都山科。
親友の家と私の家の間を結ぶように、
桜と紅葉が美しい穴場の散歩道があった。
数年ぶりに、訪れ、かぼちゃんと、私のことが大好きな犬と、てくてく歩く。
ちょうど桜が満開。
風に花吹雪が舞い、川面に模様を描く。
昨日までの数日、自分にとって大きな仕事をやってのけた。
ほっとして、よけいに心が和む。
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